TOMIX 4276 島式ホーム 都市型 照明付 延長部 追加でホームを拡張だ!
いよいよ拡張が始まります!
3月下旬に購入した、TOMIXの品番4275「島式ホームセット(都市型)照明付」に続き、品番4276「島式ホーム (都市型) 照明付 延長部」を追加で購入いたしました。
↑品番4276「島式ホーム(都市型)照明付延長部」の内容
こちらはホームセットから約1ヵ月遅れの4月下旬発売でしたが、ホームセットと同様にすでに店頭にはあまり並んでない模様です。
誰もが待ち望んでいた製品であったということでしょうか?
結局わたしはホームセットを2セットと、この延長部を4セット購入いたしました。8両編成の電車が停まれるホームを2本作るために必要でした。
しかし、これだけそろえるだけでもかなりの出費でしたが、もっと長い編成に対応するホームを望まれる方はどれだけの出費になるのでしょうか?
この「照明付ホーム」シリーズには、品番4277「島式ホーム (都市型) コンビニエンスストア・照明付 延長部」と、品番4278「島式ホーム (都市型) 売店・照明付 延長部」というものもありまして、こちらの2つはホームセットと価格があまり変わりません。
私が再現しようとする駅には、コンビニエンスストアも売店もないので品番4277と4278は購入しませんでしたが、これらのホームも組み込むと賑やかになって楽しそうですよね。予備で買っておこうかな?でも予算がすでに底をついてしまった…。
実際の駅のホームの現状から見えてくること
私が住んでいる地域では、駅のホーム上から売店やら立ち食いソバのお店などが無くなっておりまして寂しい限りです。駅舎内あるいはコンコースにコンビニエンスストアや飲食店が並ぶスタイルになっていて、すべてが人が多く集まる場所に集約された格好です。人件費の削減、というよりも少子化の影響で働いてくれる人がいなくなっているから、という側面が大きいのでしょうか?
今はまだ、東京などでは人口減少が始まっていないので実感はないかもしれませんが、この先確実に人の数が減っていく時代になるので、鉄道の需要にも大きな影響があるでしょうね。都心部でも2、30年後には廃線になる路線が出てくるかもしれません。今は想像もつかないですが。
↑「島式ホーム(都市型)照明付」の接合部
まもなく照明のない「島式ホームセット(都市型)」も出ます
5月下旬に発売が予定されている、品番4273・4274の「島式ホーム(都市型)」とはジョイント構造が違い、「照明付ホーム」と一緒に使用することはできないようです。照明のための配線もないので一緒に使おうという人はいないかもしれないですが、「照明付ホーム」が品薄で店頭にないのでこちらを改造して使おうという猛者は現れるかもしれないですね。
かくいう私も、何もないホームがほしいのでこちらを改造して対応できないものかと考えたりはしております。ただ不器用で改造を行うための腕がないので躊躇しておるとこです。うまくできれば完璧なのですが。
さて、買い集めた「照明付ホーム」にオリジナルシールなどを貼り付けて、自分が思う理想形に近づけていきたいと思います。
その様子はまた次回以降にお送りいたします。