TOMIX 島式ホームセット (都市型) 照明付 使い倒し?

TOMIXの品番4275「島式ホームセット (都市型) 照明付」の使い心地を紹介いたします。品番4276の「島式ホーム (都市型) 照明付 延長部」についてもご紹介いたします。

TOMIX 島式ホームセット (都市型) 照明付 でいろいろ試してみたよ

f:id:tetsu-mokclub:20170602120637j:plain

TOMIXの「 島式ホームセット ( 都市型 ) 照明付 」が発売されてから、2か月が経ちまして、いろいろと試してみましたのでご報告させていただきます。

f:id:tetsu-mokclub:20170529064152j:plain

上の画像は、異なるパワーユニットで各ホームの照明を点灯させてみた時のものです。右側が「N-1000-CL」、左側が「N-600」で点灯させたものです。
わかりにくいかもしれませんが、若干「N-600」で点灯させているもののほうが光が弱いようです。どちらも最高出力で電力供給をしておりますが、実用レベルではどちらを使っても全く問題なさそうです。
このほかにも「ニューパワーユニット」も使ってみましたが大丈夫でした。明るさについては問題ありませんでした。

f:id:tetsu-mokclub:20170602120802j:plain


↑ニューパワーユニット1台ですべてのライトを点灯してみたところ

各ホームは、「 島式ホームセット ( 都市型 ) 照明付き」を1セットと、「 島式ホーム ( 都市型 ) 延長部 照明付 」を2セット接続して点灯させています。
両ホームをひとつのパワーユニットに接続しての点灯も行いましたが、いずれのパワーユニットでも十分な明るさが確保できていました。
ただ、照明付きホームを使用する場合には、専用電源としてパワーユニットをひとつ用意したほうがよさそうですね。古いものでも大丈夫なので、今は使っていない余っているパワーユニットがありましたら、それを専用電源としてお使いになることをお勧めいたします。明るさの調整もできるので良いです。

列車駆動用のパワーユニットと共用してもホームの照明点灯は可能ですが、列車に室内灯を装備している場合はその明るさよりは暗くなってしまう傾向があります。
なので専用電源を使ったほうが良さそうです。中古品でもよいのでご用意されることをお勧めいたします。

TOMIXから「 島式ホームセット ( 都市型 ) 照明付 」が発売されてから2か月経過して、さらにホームの延長や増設をお考えになられている方も多いと思いますが、すでに多くのお店で品切れとなっているようですね。
「 島式ホームセット ( 都市型 ) 照明付 」に至っては、ネット調べてもどこにもなく買えないような状況です。あってもかなりのプレミア価格になってしまっていますね。
「延長部」についてはまだ在庫があるようであちこちで見かけますが、発売時の価格よりは少しお値段が高くなっているように思います。メーカー設定の小売価格よりは安くなっているようなので許容範囲ではあるのですが。

今から購入をお考えの方は再生産を待つしかなさそうですが、その間プランをしっかりと練ってお小遣いを貯めておいてください。そして発売されたら一気に買う!これしかないです。ちょこちょこと買いそろえるのが難しそうな製品ですので、一気買いで行きましょう。

「 島式ホーム ( 都市型 ) 延長部 照明付 」が一番安く買えるのは、でじたみん(楽天市場店)となっています。送料は別になりますが、6480円というお値段で買えるのはお値打ちです。送料無料となる「Amazon.co.jp」では7000円くらいで出ていますが、5月29日現在で在庫が1つしかないようなのでもう買えないかもしれません。

「でじたみん(楽天市場店)」でのご購入はこちらから↓

 

 

 お早目のご購入をお勧めいたします。私も一つ購入しておきたいと思います。